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2018/11/14

気温による態度変容を検証!ディスプレイ広告の効果的な利用方法

こんにちは。マーケティングチームの村上です。

今回は天気ターゲティングをうまく活用した、冬ならではの広告配信事例をご紹介します。

さらに、本事例ではプロモーションの副産物として、マーケティングデータの取得にも成功しておりますので、季節性のある商材には応用可能な事例です。

 

気温がユーザーの態度変容に影響する?!という仮説を検証できる設計の広告配信

本クライアントでは、日用品のメーカーで入浴剤のプロモーションを行いました。

季節に合わせた商品設計をしており、特に寒い日にはユーザーの滞在時間やCTRに変化が起きるのではないかという仮設のもと、検証可能な設計で広告配信を行いました。

 

配信エリアの平均気温以上or平均気温以下でutmパラメータを分けることでGAによる検証をできるように設計しました。また、平均気温以下の場合は入札単価を強化して広告の露出を強める調整も行っております。

  • 広告主

日用品メーカー(入浴剤)

  • プロモーション課題

気温が低いほどユーザーの態度変容に影響する仮説に基づいた配信をしたい。

  • ターゲティング

全国の20-30代女性

  • 目標KPI

目標CPC:150円 ⇒ 実績CPC:134円

【Point!】

  • 気温に応じて入札を強弱
  • エリアに応じて強弱の閾値(気温)を調整

ターゲティングエリアの平均気温以下の場合は入札を強化して配信。

気温が低い方が滞在時間が長く、態度変容が見られた。

その後、マーケティングデータとしても利用できた。

GoogleAnalyticsで滞在時間を検証

広告のKPIであるCPCは目標150円でしたので、クリエイティブのABテストや広告配信先の精査等、ベーシックな調整内容で実績134円と十分な成果が出ておりました。

さらに、今回はユーザーのモチベーション変化を検証するためにGoogleAnalyticsを活用し、サイト内でのユーザーの動きまで検証する設計をしています。

結果として、仮説が的中しており、滞在時間が平均気温以上と平均気温以下で大きく異なることがわかりました。

  • 滞在時間

平均気温以上:62秒
平均気温以下:85秒

 

まとめ

今回のデータでは仮説に基づいたアカウント設計と検証を行った事例になります。

本クライアントでは検証結果をもとに他のチャネルでも気温に応じて配信の強弱を行っております。また、今後の課題としては気温によるクリエイティブへの反応の変化などに焦点を当てて行くことでさらなるマーケティング効率の改善を図る予定です。

 

いかがでしたか?

今回はADMATRIXDSPを利用した季節性のあるプロモーションについてお伝えしました。12月から1月にかけてリテール周辺の業界はプロモーション予算を投下することが多いと思いますので、ぜひADMATRIXDSPをご検討ください!

今後も事例などをまとめてお伝えしていきます。

事例に関するお問い合わせはこちら

 

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