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事例紹介

2018/07/24

医師・薬剤師に効くマーケティング手法とは?効果的なターゲティングが鍵!

製薬企業や医師・看護師求人など、医師・薬剤師・看護師など医療従事者をターゲットにビジネスを進行するマーケティング担当者からよく耳にする課題として、「広告のリーチに無駄が多い」「ターゲットセグメントが広すぎる」などが多くあります。
リソースが十分にあり、中長期的な目線で施策を進められる体力、時間のある企業様ではコンテンツSEOによる自然検索からの流入やSNSでのファン獲得を増やすなどの施策を進めることで比較的費用を抑えて課題解決への施策を進行することができるでしょう。

しかし、多くのマーケティング担当者は短期間での成果が求められており、リソースが不足しています。
そのため、広告によるリーチを行いますが、上記のような「無駄が多い」「セグメントが広い」ため費用対効果が悪い等の課題にぶつかります。

今回は、当社のクライアントから課題としてよくあげられる「広告の効率化」に焦点を当てて、比較的短期間で見込み顧客(リード)を獲得するためのマーケティング施策をご紹介します。

医療従事者をターゲットする場合、リスティングではCPCが高騰している。

医療従事者向けの広告リーチにおいて、効果的な手段としてリスティングが挙げられます。
検索キーワードに対して、広告表示できるため顕在層にリーチでき、見込み顧客を獲得する施策として有効な手段と言えるでしょう。とはいえ、医療系キーワードのCPCは競合性が高く年々CPCが上昇傾向にあります。

例えば、医師・看護師求人を例に上げるとリスティングのCPCは300円程度、キーワードやマッチタイプによってはCPCが1,000円を超えるものもあります。
これはキーワードの競合性が高いことが起因しており、「看護師 求人」「医師 求人」などのキーワードはGoogleで検索結果に対して上部の枠4つ、下部の枠3つに広告が出稿されている状況です。
つまり、競合性が高いキーワードではリスティングのCPCが高く、非常に高いCVRでないと費用対効果が合わないなどの課題にぶつかります。

ディスプレイ広告で医療従事者のマークを蓄積し、獲得重視の広告を効率化

次に考える手段として、ディスプレイ広告による認知施策、誘導施策によってクリック単価やサイト誘導数をKPIに施策を進めたいとの要望を多く受けます。

ここでよく耳にする課題としては、適切なターゲットセグメントが見つからないとの声です。
例えば、製薬会社様であれば、「外科と内科で認知させたい薬品が異なるのに『医師』でしかセグメントできない」や、求人では「医師の担当領域に併せてクリエイティブを出し分けたいが、それができない」などのセグメントの粒度が大きすぎるため課題が発生します。

事例

では、そのような課題に対してADMATRIX DSPの医療従事者ターゲティングを用いた有効な施策を事例とともに紹介します。

■医師の転職サイトにおける会員の獲得
<課題>
・リスティングはCPC、CPAが高く、配信を強化できないが、会員獲得数を伸ばしたい。
・RLSA等で効果的にリスティング刈り取り施策を行うために、マーク数を増加したい。<実施施策>
ADMATRIX DSPの医療ターゲティングによる新規ユーザーの誘導施策を実施。

<ターゲティングセグメント>
・医療従事者ターゲティング(セグメント:医師)
・オフィスターゲティング(セグメント:病院)

<実績>
CPC:150-250円 CPA:30,000円

本クライアントでは、誘導単価は150-250円と比較的高くなったものの、ターゲットとしているユーザーをサイトに誘導できたことで、GDN/YDN等でリタゲ、RLSAにより刈り取りを進めています。
さらに、医療ターゲティングでサイト誘導したユーザーをGoogleAnalyticsのリマーケティングリストを用いて、リファラを切り分けてリスト作成し、パフォーマンス管理を行うことで、効率よくCV獲得することができました。
さらに、サイト誘導目的であったADMATRIX DSPの医療ターゲティングでもCPA30,000円程度で会員獲得ができており、獲得数の底上げが行えています。

 

いかがでしたか?
医師や薬剤師、看護師などの医療従事者に対して、ターゲティングするにはセグメント設計がターゲットとマッチした広告媒体を使う必要があります。広告媒体選定が正確にできれば、その後の設計で獲得の効率化することの難易度が下がります。
まずは、媒体の選定軸やターゲット設定を見直してみてはいかがでしょうか?

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