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2018/07/03

リード獲得の成功事例!企業ターゲティング広告を用いた新規リードの獲得方法

こんにちは。クライドのマーケティング担当 村上です。

今回は、BtoB企業様必見のリード獲得の成功事例についてご紹介します!これまでご紹介してきました事例とは、一線を画す内容となっていますので、是非、最後までお付き合いください!

BtoB向けのビジネスを展開されているマーケティング担当の方には「リードの獲得手法」について悩まれている方も多いのではないでしょうか?「リードの数は多いものの、質が高くない」「そもそもターゲットとしている企業をリードにできているのか」などのお悩みは、当社クライアントのマーケティング担当者様からもよく耳にします。

今回は、そんなお悩みにお答えすべく、質の高いリードを獲得できた成功事例を皆さんにご紹介します!

 

【企業セグメントにて広告を配信し、質の高いリードを獲得】

業界:オフィス移転課題:可能な限り無駄なリーチをなくし、リードの獲得効率を高めたい
成果地点:問い合わせ完了
目標KPI:CPA50,000円以下 ⇒ 実績41,000円

 

弊社クライドが提供するADMATRIX DSPのオフィスターゲティングでは、企業のIPを特定し、セグメントが可能です。特に、BtoB企業のマーケティング担当者様からご評価いただいて、実施するケースが大部分を占めています。中でも、多くのクライアント様で実施している設計が、オフィスターゲティングを用いたリーチ×詳細リマインドターゲティングによる効率的なリード獲得です。

オフィスターゲティングでは、前述のとおり企業のIPによってターゲット企業に配信します。広告及び訴求に対して、初回の接触となることが多く、問い合わせ(いわゆるCV)に至るケースは多くはありません。そこで、ディスプレイの基本戦略である詳細リマインドターゲティングでサイト訪問ユーザーを離脱期間毎に細かくセグメントし、入札単価を段階的に設定することで獲得効率化を図ります。

 

【配信企業レポートをリード化し、テレアポが成功】

業界:製造業向けシステム
課題:リードの獲得が非効率で新規顧客の開拓が鈍化

 

本クライアントでは、テレアポリストの作成にかかる工数やリスト自体の質など、リード獲得の効率化が課題でした。そこで、ADMATRIXDSPの配信企業レポートを活用いただき、テレアポリスト作成の工数削減を行っています。さらに、配信企業レポートをもとにテレアポを行ったところ、配信企業のうち約4割がアポイントにつながり、そのうち半分は架電後、即アポイントにつながっています。

 

 

【まとめ】

いかがでしたか?今回は、BtoB企業様におけるリード獲得の効率化について、ご紹介させていただきました。

リードの獲得は、その後のマーケティング施策・営業活動の効率に大きく影響します。「なんでもいいから顧客になりそうなところに片っ端からテレアポを行う」などの施策も十分なリソースを保有する企業様では有効かもしれませんが、多くの企業様がそうではありません。

効率よくリードを獲得する手段として、今回ご紹介したような事例も参考にしていただければ幸いです。

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